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(ミニコラム)スーツの味とは?

【ZERBINO新宿店スタッフブログ】

 

 

大西さん ローバック

 

 

皆様こんにちは。ZERBINO新宿店の石井です。

 

またまた出ました。好評不評賛否両論誤字脱字(漢字がいっぱい)

の、ミニコラムです。

 

 

今回はスーツの【味】についてです。

スーツに【味】?とピンとこない方も多いかもしれません。

味覚ではありませんよ。

 

 

 

 

日本の文化?性質?として

「スーツはパリッと着るもの」

というのが根幹にあるようです。

 

 

…間違ってはいません。身だしなみとして、

しわくちゃでぐしゃぐしゃなスーツは当然NGです。

 

 

しかしそれとは別に、

『着ている人に馴染んだ感じ』

が、出てきます。それがスーツの【味】です。

 

そして味の出やすいスーツの条件は、

 

「毛芯仕立てであること」

 

毛芯仕立てとは、毛芯を使い

手で縫い付けられているスーツの事です。

 

 

 

 

中でも総毛芯は全て手で縫いつけられている、

非常に高い技術がいる仕様です。

日本の工場でも限られてきます。

 

 

 

 

ZERBINOのLuxry Lineはもちろん総毛芯。

Custom Lineでも、スーツの半分に毛芯を使った半毛芯仕立て。

ZERBINOの基準の高さがわかると思います。

特にLuxury Lineは軽く柔らかく、手縫いの箇所も多い為、

縫い目が少しずつその人の体に馴染んでいきます。

 

 

ZERBINO Luxury Line

 

 

私が一日着たスーツです。総毛芯仕立て。

初めはコシが強い生地の為、動きづらかったのですが、

今では大分馴染んできました。

 

柄が強い為分かりにくいですが、

プクプクしてきています。

分かる方には、「良いスーツになってきたね」

となるわけです。

 

 

 

芯を張り付ける接着芯と違い、

縫い付ける総毛芯は中で動きます。

その為、着ていくと「ぶくつき」が出てきます。

 

 

 

 

 

 

ゼルビーノ ラグジュアリーライン

(拡大すると少し分かりやすい…!)

 

 

 

 

 

 

大西とお客様が一緒に写っている画像を再度見てみると、

ある程度着こんだ左の大西のスーツは

ジャケットの裾周りがプクプクなっているのに対し、

 

右のお客様のスーツはまだピシッとなっています。

(どちらもラグジュアリーラインです。)

 

 

ここが違いですね。

 

 

 

スーツが文化である欧州では、

「新品のスーツなんて恥ずかしくて着れない」

と考える方が多いようです。

 

 

むかーしの俳優の、フレッドアステアなんかは、

使用人に仕立てたばかりのスーツを、壁に投げつけさせていた。

なんて話もあるくらいです。

 

 

スーツというのは

「ファッション」以前に

その人の、人となりを表す様なものだと思います。

大切に着て、馴染んだお客様のスーツを見ると、

いつも嬉しい気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。

またまた長く、偉そうな内容でしたが、

スーツを楽しむ助けになって下されば幸いです。

 

 

以上石井でした!

 

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