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ハリソンのソックス取り扱い開始。

【ZERBINO新宿店 石井ブログ】

 

ZERBINO新宿店の石井です。

本日はソックスのご紹介。

 

日本が誇る紳士ソックスのメーカーと言えばハリソン。

この度ZERBINOでも取り扱いを開始いたしました。

 

 

HALISON ロングホーズ

ロングホーズ ¥1,500+TAX(¥1,650)

 

 

ハリソンソックス

ミドルレングス ¥1,200+TAX(¥1,320)

 

こちらの二つは定番物としてご用意しております。

スーピマコットンを使用したモデル。

もっちりとした素材感が非常に気持ちが良いです。

 

ハリソン

 

今後、シーズンごとに柄物や特殊な織りの物もご提案していく予定です。

今回はウミガメ。こちらはミドルレングスです。

こちらの素材はなんと240番手の超ハイゲージ。

素材もエジプト綿を使い。

密度の詰まった素材感は、非常に履き心地が良いです。

 

 

HALISON SOX

 

こちらはペイズリー。

良い素材を使うと、柄の色味も非常に綺麗です。

 

 

 

 

 

…さて、色々ご紹介をしてまいりましたが、

私のお勧めは何といってもロングホーズです。

靴下がずり落ちてこないというのはもちろんですが、(ズレる度にあげる仕草は紳士的とは言いづらいですね。)

ずり落ちてこないことで、足首のラインが綺麗に演出できます。

足を組んだ時、座った時に必ず靴下が見えますが、その見え方が美しい。

ですが、立ち上がった際にスラックスに引っ掛かるというデメリットもございます。

私はスラックスを太めに作成していますのであまり気になりませんが、

細いスラックスを履いている方はあまり合わないかもしれません。

そういった方にはミドルレングスがお勧めです。

 

 

 

 

 

ハリソンのソックスの拘りで一番に挙がるのは、

ふくらはぎから足首にかけてテンションを変えている点でしょうか。

 

 

どうやら海外製のロングホーズは均一なテンションにしている為、

ロングホーズといえどずり落ちてくるそうです。

対してハリソンは足首に向かうにつれテンションを強くしている為、絶妙なフィット感があります。

 

 

 

更に拘りの点はリンキング。

クラシックリンキングと書いてある、星のシールが付いておりますが、

これはつま先をまとめ上げる工程の事。

靴下はつま先の部分に線が入っていると思いますが、これのことを指します。

この部分を機械でまとめ上げると、縫い目が分厚くなり、あたりを感じます。

(思い返してみると、確かに安い靴下はそれを感じやすいです。)

手で仕上げることで、薄い縫い目になり、不快感が軽減されます。

 

 

靴下は肌に密着している衣料です。

故にこういった細かい仕上げの違いが、大きな違いに繋がっていきます。

 

 

 

 

私はハリソンソックスを個人的に昔から愛用しておりましたので、ZERBINOで扱えるようになり非常に嬉しく思います。

スラックスのトレンドも太くなっていますので、皆様是非ロングホーズをお試しください。

一度ハマるともうそれ以外は違和感を感じます。

 

ご覧になるだけでもお待ちしております。

 

 

以上石井でした。

 

 

 

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