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Fabric-生地-

【オーダーセレクトショップZERBINO スタッフ佐々木のブログ】

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夏季休業のご案内

8月11日(月) ~ 8月14日(木)

誠に勝手ながら、新宿・虎ノ門の両店とも休業日とさせて頂きます。

尚、8月15日(金)10:30より

営業を再開致しますので皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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Caio!!

 

先日、研修で愛知県の機場さん(生地を織っている所)に行ってきました。

初めて機場に行くスタッフもいたので、みんな必死に現場の人に声を掛けて色々勉強していました。
※みんな勉強熱心で偉いなーと僕は感心していました。。。

今回お邪魔した機場さんはションヘル織機と呼ばれる手織物に近い風合いが出る織機で織っている

世界でも数少ない機場さんです。
※ションヘル織機についてはコチラ

ブログで名前を挙げてしまうと差し支えが出るぐらい大きなメゾンの生地もここで作ったりしています。

DOMINX

葛利毛織

フランネル

皆様がご覧になった事があるのは、上の写真のような生地になった状態かと思います。

この状態になるまで、想像した事ってありますか?

半端ぢゃないですよ(笑)手間。てま。TEMA…

一部をご紹介致します。

まず、生地は縦と横の糸が重なり合って生地になるっていうのは、なんとなく御想像がつくかと思います。

ここで、大変なのが綜絖(そうこう)と呼ばれる縦糸を設計する作業です。

綜絖通し

少し見にくいですが針金の間に円がついており、そこに縦糸を一本ずつ通していきます。

そうこうどおし

遠くから見るとこんな状態です。

縦糸については全て手作業でこれを何千本とやります。
※僕には到底マネできません。

シャトル

頑張って通した縦糸に対して画面右にあるシャトルと呼ばれる糸が入った木が

生地の端から端まで行ったり、きたりして横糸をひいていきます。

今画面に見ているのは、横糸をひきおわった後ですが反対側から見ると…

ションヘル

縦糸だけがひいてある状態です。

この後、シャトルが左右に飛んで先程のような生地が出来上ります。

ウインドーペーン

横糸が入るだけでグッと生地らしい仕上がりですよね(笑)

こうして出来上った商品を検品して出来上りとなります。

検品

こんな大きな台で織り傷がないかを隅々までチェックします。

こうして検品された生地が皆様が着るスーツになるのはまだ先の話。。。

さて、お後がよろしいようで。。。

ZERBINO Shinjuku

Kazutaka Sasaki

 

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