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ベネシャンって見たことありますか?

【ZERBINO銀座店Blog】

 

 

みなさまこんにちは。

ZERBINO銀座店の田上です。

本日ご紹介する生地はこちらです。

 

ベネシャン

 

ダイドーリミテッド

MILLIONTEX-Z   ミリオンテックス-Z

VENETIAN     ベネシャン

WOOL 100%

生地品番   2302-501

Custom Line   ¥45,100(税込み)

Luxury Line   ¥97,900(税込み)

 

 

 

『ベネシャン』ってご存じですか?

聞いたことはあっても、実際にご覧になったことがない方が

多いのではないでしょうか。

最近、特に紳士服業界ではまったく見かけなくなりましたが

1980年代後半~90年代初期までの、所謂バブル景気の頃に

大ヒットした『ソフトスーツ』なるものがありまして、

そのスーツの主力素材がベネシャンでした。

 

ベネシャン

 

朱子織というタテ糸がヨコ糸多く飛んでいて、表面のタテ糸が

占める割合が多い織物です。

厚みがありながらもソフトな風合いと独特の艶が特徴です。

シワにはなりにくいのですが、パンツの折り目が取れやすいのが

難点です。

 

当時は反染め(反物に織ってから染める方法)が主流で、

グリーン系やパープル系の無地が良く売れていました。

ダブル4×1、広い肩幅、厚めの肩パット、低いゴージライン、

長めの着丈、太くてクッション多めのパンツというような

ソフトスーツが街中に溢れていましたよ。

50代半ば以上の方は懐かしいですよね。

今回の生地はベージュの無地ですが、当時のトレンディドラマを

チェックしていただいて、興味を持たれた方は是非!

 

ベネシャン

 

そういえば、このダイドーリミテッドという会社ですが、

明治期に栗原イネさんという女性が創業した栗原紡織が起源です。

(ミリオンテックスはダイドーリミテッドの商標です)

1990年代には中国の上海に生産拠点を移しまして、現在日本国内での

生産はありません。

かつては御幸毛織、長大毛織と並び日本の三大毛織メーカーと呼ばれていました。

実は、私が生地の業界に入って半年後に20日間ほど研修でお世話になった会社です。

真夏に名古屋のビジネスホテル住まいをしながら稲沢市内にあるダイドーさんに

通った時のことを思い出しながらブログを書いています。

 

ZERBINO銀座店 田上

 

 

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