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HARRISONS of EDINBURGH (ハリソンズオブエジンバラ)が入荷してきました。

ZERBINO銀座店の石井です。

 

本日は素晴らしいジャケット生地の紹介。

ハリソンズオブエジンバラの生地です。

ハリソンズは私も好きなブランドで、スーツを1着持っています。

 

 

HARRISONS of EDINBURGH

 

 

ハリソンズは王道の英国らしさをもつコレクションが殆どです。

ZERBINOでも取り扱い自体は出来るのですが、バンチがメインになり実際の反物で見れる機会は少ないです。

 

今回紹介するシリーズはlabyrinth(ラビリンス)

とても良いです…。これであなたの物欲も迷宮入りです。

 

混率は下記の通り

 

メリノウール85%

モヘア7%
シルク5%

リネン3%

の4者混。

 

 

目付も300g近くあり春夏物にしてはヘヴィなウェイトです。英国らしいですね。

全然余談なのですが、先日行った生地の展示会で、プレゼンを受けたのですが、その際にイギリス、イタリア、アメリカの注文状況から、トレンドの解説を受けました。

その中でもイギリスはやはりヘヴィウェイトな生地や、サマーツイードが多かったです。

そういうお国柄なのでしょうね。最高です。

 

 

 

話を戻して今から紹介するハリソンズは、それぞれ厳選された原毛や、素材を使用しています。

特にモヘアを混紡しているところが刺さります。生地にハリコシと、光沢を与え、ラグジュアリーな雰囲気。

使い込んでコシが抜けてくると、また違った表情を見せてくれそうです。

数点紹介させていただきます。

 

 

HARRISONS of EDINBURGH(ハリソンズオブエジンバラ)

Custom Line : ¥73,000+Tax(¥80,300)
Luxury Line : ¥112,000+Tax(¥123,200)

No .97918

 

 

目を引くこちら。

紫がかったネイビーのグラウンドに、主張の強い格子が走ります。

 

 

HARRISONS of EDINBURGH

 

 

非常に洒落ています。

 

 

HARRISONS of EDINBURGH

No.97910

 

鮮やかな青のヘリンボーン。

 

 

HARRISONS of EDINBURGH

No.97909

 

ラギットな赤。実物はもう少し黒糸が目立ち、華やかでありながらカッコ良さがあります。

 

 

HARRISONS of EDINBURGH

No.45-3622

 

ざっくりしたベージュのホップサック。

これは非常に使いやすそうです。

使いやすいのですが、独特の生地感から、普通とは違う生地というのは十分にわかり、所有感があります。

 

いかがでしたでしょうか。

注文服に興味が出てきたら、一度ハリソンズで作ってみたいですよね。

もう数点あるのですが、それも含め皆様が作らなければどれかで作りたいと思います。

 

今まで何回かそういって紹介しているものは、めでたく旅立っていきました。

今回もそうなることを願うような願わないような。

 

 

とりあえず見に来てくださると嬉しいです。

 

 

以上石井でした。

 

 

 

 

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