【ZERBINO-ゼルビーノ- 新宿 Blog大戸】
こんにちはZERBINO新宿店の大戸です。
本日は春夏に向けて作成した私物をご紹介いたします。
スエードで有名なチャールズFステッドですが
実はこちらの革も名品です。
今回はどうしてもこの革で一足欲しくなりオーダーしました。

〈leather〉
Charles F Stead
クロスボードショルダー(Black)
〈last〉
MD-02
V-tip Derby
〈shoes price〉
¥84,700-(tax incl)
ロシアンカーフってご存知ですか
「ロシアンカーフ」18世紀~20世紀初頭まで
帝政ロシアで鞣されていた
トナカイの革(一部牛革もあったそう)ですが、現在ではロシア革命の動乱により
製造工程一切が不明となってしまった革です。
現在オリジナルのロシアンカーフは英国近海の沈没船から
引き揚げられた少量のみ現存しており
通常はお目にかかることができない幻の革です。
これを某高級ブランドの依頼で現代に復刻したのが、
革底材(オークバークソール)で有名なJ&FJベーカー社。
過去の文献やオリジナルを解析し白樺オイル等を用いて再現したとか。

今回のクロスボードショルダーは
その現代版ロシアンカーフを模して(意識して?)
造られているらしいとの記事をみた記憶があり
何かロマンのある話だとミーハー心が擽られるといいますか、、
靴はもう何足も持っているのですが、収集癖の悪い癖がでてしまい、、
またこの革は肩~背中の厚い革を使用し
油分をこれでもかと多く含み鞣されていたり
タフでしなやかと私の好みドンピシャ(死語)でして、、
(因みに油分が多いためクセになる匂いがします…)
なんだか自己満な纏まりのない文章で申し訳ないのですが
是非皆様も経年変化を楽しめるタフな一足を
楽しんでみてはいかがでしょうか。
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上品なシボ革もいいですね、、




