【オーダースーツZERBINO – ゼルビーノ – 虎ノ門店Blog】
こんにちは、ZERBINO虎ノ門店の谷内です。
寒い日が続いています。(とは言いつつたまにめちゃくちゃ暖かい日があって調子が狂ったり、狂わなかったり…)
やっと冬の装いが楽しめる季節になりましたが、オーダーはいつもいつも先回り先回りです。
本日は春先、秋口にお召しいただける薄手のコートについて少しお話いたします。
日本ではスプリングコートと呼んでいますが、和製英語だそうです。
一般的にはトップコートと呼ぶみたいです。
いずれにしても薄い、調整用のコートという立ち位置です。
トップコートという名の通り、洋服の一番外側、一番上に出るものになりますので、生地はある程度丈夫なものが望ましいです。
ZERBINOは現物の生地をご用意しているため、極論、希望するオーダー品を作ることができる生地の長ささえ合えればその生地でお仕立てすることは可能です。
ただ、そこでネックになってくるのは耐久性です。
スプリングコートと呼ぶものの、秋口にも着る機会が多く、昨今気温がなかなか下がりきるまでにけっこう時間がかかり、活躍の機会が増えています。
丈夫で気兼ねなく使えるものだとよりうれしいです。
おすすめなのは目の詰まったしなやかな生地です。
防寒をするというよりは、風を防ぐことができそうな生地の方がおすすめです。
おすすめの形もあります。
先程少しお話しした通り、生地選びは基本的には自由なのですが、形との相性も重要です。
スプリングコートは冬用のコートより薄い生地で仕立てるという特性上、チェスターコートなどのスーツに近い形のものだと、白衣のような丈の長いジャケットのような見た目になってしまいます。
軽い生地のドレープの美しさが際立つような少し余裕のあるデザインが相性が良いです。
当店でご用意している形だと、バルカラーやラグランスリーブ、トレンチコートが良いかと思います。
ウエストをベルトで留めた時に、ウエストのくびれを印象付けながらエレガントな着こなしをすることが出来ます。
以下のルックブックページでご紹介しておりますので、ぜひこちらも参考にしてみてください!
https://www.zerbino.info/common/img/catalog/2025coatbook.pdf
コートはお仕立て上がりまで長い時だと3カ月前後お時間を頂いてしまいます。
暖かくなってくる3月から4月頃のご着用をご検討であれば1月中のお仕立てをおすすめいたします!
ZERBINO虎ノ門店 谷内
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